8月消費者心理11カ月連続悪化

共同通信

 内閣府が29日発表した8月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整済み)は前月比0・7ポイント低下の37・1で、11カ月連続で悪化した。10月の消費税率10%への引き上げが心理を冷やす要因になったとみられる。

 基調判断は、指数の低下幅が小さくなったことなどを踏まえ、「弱まっている」で据え置いた。指数の水準は消費税率を8%に上げた2014年4月以来、5年4カ月ぶりの低さだった。

 調査では、消費者の購買意欲や収入に関する4項目の指標をまとめて指数を算出した。

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