製造業設備投資、2年ぶり減

共同通信

 財務省が2日発表した2019年4~6月期の法人企業統計は、製造業の設備投資が前年同期比6・9%減の3兆6156億円で、17年4~6月期以来2年ぶりの減少となった。製造業の経常利益も27・9%減の7兆5542億円と4四半期連続のマイナス。下落率はリーマン・ショック後の09年7~9月期(69・3%減)以来、約10年ぶりの大きさとなった。米中貿易摩擦の激化で、スマートフォン向け部品などの需要が減少したことが響いた。

 同時に発表した18年度の統計で、企業が蓄えた内部留保に当たる利益剰余金は3・7%増の463兆1308億円と、7年連続で過去最高となった。

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