災害時復旧、サ高住優先

共同通信

 国土交通省が業界団体に対し、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)のエレベーターが災害で停止した場合、病院など弱者が利用する建物と同様、優先的に復旧するよう通知したことが5日、団体などへの取材で分かった。6日に発生1年を迎える北海道地震では全域停電も重なり、高齢者や障害者が数日間自力で外に出られないケースがあった。

 通知は4月2日付。昨年の大阪府北部地震も含め、二つの地震で計7万台超が停止したことなどを受けて出した。比較的健康で、自立して生活できる高齢者の居住を想定しているサ高住だが、足腰が悪いなどで階段を使えない人もおり、対応が急務だった。

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