米財務省、住宅公社の管理終了案

共同通信

 【ワシントン共同】米財務省は5日、2008年の金融危機時に政府が救済した連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)と連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)の政府管理を終えることを柱とする住宅金融制度の改革案を発表した。金融危機後に大手銀行の規制強化が進んだ一方、残された課題だった。

 改革案では、市場シェアが大きな両社の民営化により競争を促し、住宅金融市場を活性化する。再び税金で両社を救済することのないよう適切な資本の確保を要求。政府の連邦住宅局も含め重複事業の見直しを求めた。ただ議会の協力が必要で、実現時期は不透明だ。

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