トヨタ紡織で40億円が流出

共同通信

 トヨタ紡織は6日、ベルギーの完全子会社「トヨタ紡織ヨーロッパ」で、外部からの虚偽の指示により約40億円が流出したと発表した。詐欺事件とみて、現地の捜査機関に被害届を提出。2020年3月期の業績予想を下方修正する可能性があるとしている。

 トヨタ紡織によると、8月14日に外部の第三者から指示があり、40億円を流出させた。社内調査の結果、この指示が虚偽だったことが発覚した。取引に関する指示だったのかを含め、同社は捜査中を理由に詳しい経緯を明らかにしていない。

 トヨタ紡織ヨーロッパは、05年7月に設立された欧州、アフリカ地域の統括会社。

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