イラク、宗教行事で31人死亡

共同通信

 【カイロ共同】イラク中部カルバラで10日、イスラム教シーア派最大の宗教行事「アシュラ」に参加した市民が折り重なって倒れるなどし、31人が死亡した。国営イラク通信が伝えた。100人以上が負傷しており、死傷者は増える可能性がある。行事のため約400万人がカルバラを訪れていた。

 AP通信などによると、死亡者は聖廟の出入り口付近に集中。行事の一環で、数万人の参加者が聖廟に入ろうと走って押し寄せ、入り口で倒れ込むなどしたとみられる。

 カルバラはシーア派の聖地。アシュラはシーア派のイマーム(指導者)フセインの死を悼む行事。

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