ヨルダン渓谷併合の考え

共同通信

 【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は10日、テレビ演説し、17日の総選挙で首相続投が決まれば、ヨルダン川西岸の東部にあるヨルダン渓谷と死海の北部地域をイスラエルに併合する考えを表明した。接戦が続く総選挙を前に右派や宗教勢力の支持基盤を固める狙いがある。

 西岸などを領土とする独立国家樹立を目指すパレスチナ自治政府のシュタイエ首相は「パレスチナの土地はネタニヤフ氏の選挙活動の一部ではない」と強く反発。ヨルダン政府も「衝突をあおる動きだ」と訴えるなど、各国で非難の声が上がっている。

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