イスラエル、野党に組閣指示か

共同通信

 【エルサレム共同】イスラエルのリブリン大統領は22日、総選挙で国会(定数120)に議席を得た各政党から、次期首相を巡る意見聴取を始めた。中立とみられたアラブ系政党(13議席)が、第1党の中道政党連合「青と白」を率いるガンツ元軍参謀総長を推薦。ガンツ氏への支持は、第2党の右派「リクード」党首のネタニヤフ首相を上回る見通しとなり、ガンツ氏が組閣指示を受ける可能性が高まった。

 ガンツ氏は、中道左派「労働党」や左派「民主連合」など支持基盤の中道・左派勢力(44議席)と合わせて計57議席の確保が有力。ただ過半数には届かず、連立政権樹立へ複雑な駆け引きが続きそうだ。

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