電流装置の設置ミス原因

共同通信

 東京電力は24日、福島第1原発構内の送電関連施設で7月に発生したぼやは、送電線から送られた電流の一部を地面に逃がす装置を設置していなかったことなどが原因だったと発表した。

 ぼやは7月25日午前9時半ごろ、5、6号機と送電線をつなぐ「開閉所」と呼ばれる施設で発生。煙は約30分で収まり、第1原発の廃炉作業に影響はなかった。

 東電によると、装置が設置されていなかったり、誤った場所に設置されていたりしたため、ケーブルを包んでいる被覆が帯電した際に電流を地面に逃がせなかった。このため、別の装置に電流が流れて発煙したとしている。

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