香港行政長官、初の市民対話集会

共同通信

 【香港共同】香港の「逃亡犯条例」改正案を発端とした抗議活動の沈静化を図るため、政府トップの林鄭月娥行政長官は26日、市民との初の対話集会を開いた。政府は4日に改正案撤回を表明したが、デモ隊は普通選挙など「五大要求」全ての実現を求めて抗議活動を続けており、混乱収束につながるかどうかは見通せない。

 デモ隊は改正案撤回以外の要求に応じない政府との対話には否定的で、会場前では市民らが「人間の鎖」をつくり「香港を取り戻せ」とシュプレヒコールを上げた。警察が厳重な警戒態勢を敷いたほか、近くの学校は生徒らの安全のため下校時間を早めた。

PR

PR

注目のテーマ