女川原発2号機の主要審査終了

共同通信

 原子力規制委員会は27日、東北電力女川原発2号機(宮城県)の再稼働に向けた審査会合を開き、主要な議論を終えた。事実上の「合格証」に当たる審査書案作りを本格化させる。順調に進めば数カ月以内に正式に合格する可能性がある。

 東北電は2020年度に安全対策工事を完了させることを目指しており、20年度以降の再稼働を目指す。ただ審査に合格しても、設備の詳細設計をまとめた工事計画の認可が必要で、地元の同意を得る手続きもあるため、再稼働できる時期は見通せない。

 東北電は13年、女川2号機について、東日本大震災で被災した原発では初めて新規制基準への適合性審査を申請した。

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