もんじゅデータ送信、一時停止

共同通信

 日本原子力研究開発機構は28日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)から、原子炉の状態を把握する国の緊急時対策支援システム(ERSS)へのデータ送信が一時停止したと発表した。間もなく復旧し廃炉作業に影響はないという。

 機構によると、28日午前3時49分ごろ、原子炉内の温度や周辺の放射線量などのデータを原子力規制庁に送れなくなった。伝送用のケーブルを再接続し午前6時51分ごろに復旧した。機構が原因を調べる。

 ERSSは全国の原発の稼働状況を国が一括して把握するシステム。もんじゅの計測機器に異常はなく、停止中はメールなどでデータを報告した。

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