神戸製鋼所、栃木でガス発電稼働

共同通信

 神戸製鋼所は1日、栃木県真岡市に建設していたガス火力の真岡発電所1号機が完成し、営業運転を開始したと発表した。火力発電では国内初の内陸での大型設備となり、発電規模は62万4千キロワット。発電した全量を東京ガスに供給する。同じ規模の2号機が2020年前半に稼働予定のほか、神戸市の石炭火力発電所も増強する計画で、収益の柱として発電事業の存在感が高まりつつある。

 神戸製鋼は、本業の鉄鋼事業が原材料費や輸送費の高騰などで収益力の低下が目立つ。一方、発電事業はいずれも供給先企業と長期契約を結んでおり、安定的な収益が見込まれている。

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