9月の企業の物価見通し横ばい

共同通信

 日銀が2日発表した9月の企業の物価見通し調査は、全規模全産業の1年後の消費者物価予測が平均で前年比0・9%上昇となり、伸び率は前回の6月調査から横ばいだった。3年後は1・0%上昇、5年後は1・1%上昇で、いずれも前回と変わらなかった。

 日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観)は大企業製造業の景況感が3四半期連続で悪化した。黒田東彦総裁は「物価上昇の勢いが損なわれる恐れが高まる場合は、ちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」としており、10月末の金融政策決定会合での判断が注目されている。

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