米、対EU報復関税18日発動へ

共同通信

 【ワシントン、ブリュッセル共同】米政権は2日、欧州連合(EU)による航空機大手エアバスへの補助金に対抗し、報復関税を18日に発動する見通しだと発表した。世界貿易機関(WTO)の仲裁決定を受けた措置。EUからの農産品などに25%、航空機に10%を上乗せする。制裁の対象品目などから日本や日系企業への影響は限定的とみられるが、EUも報復を検討しており、米中間に加え米欧でも貿易摩擦が激化すれば、世界的な景気減速を招く恐れがある。

 トランプ米大統領はWTOの決定に関し「米国の大きな勝利だ」と歓迎した。

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