製造現場へのAI導入を推進するスカイディスク、超音波による傷検査にAIを適用したソリューションβ版を開発

PR TIMES 株式会社スカイディスク

製造業や社会インフラを支える現場で「人の目の不確実性をなくしたい」企業を募集開始
製造業に特化しAIサービスを提供する株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司 以下「スカイディスク」)は、化学プラントや社会インフラ設備などの傷検査に用いられる超音波探傷に、スカイディスクのAIサービス「SkyAI(スカイエーアイ)」を適用した「SkyAIの超音波ソリューション」を開発いたしました。正式リリースに先立ち、β版体験企業を募集します。

図:SkyAIの超音波ソリューション導入前後の運用イメージ
◾︎「SkyAIの超音波ソリューション」とは
「SkyAIの超音波ソリューション」では、超音波測定で得られた波形データから、AIが自動で正常/異常の判定をします。これまで、波形の違いから目視で判定してきたタンク・配管・溶接等の検査対象機器の内部にある傷の有無や正常/異常等を、AIで判定できるようになります。

大量の波形データからAIが傷と想定した箇所を指し示すことによって、目視では見落としていた部分や、判断が難しい部分を見つけやすくなり、工数の大幅な削減や見落としの数低減に繋がります。

◾︎「SkyAIの超音波ソリューション」β版について
β版では、提供いただく超音波の波形データを元に、AIモデルを作成いたします。なお、AIモデルの作成工数は、データの内容に依存します。

【利用手順】
1. お手持ちの「超音波の波形データ」をスカイディスクへ送付
2. 弊社が「SkyAIの超音波ソリューション」を用いて傷の有無を判定するAIモデルを作成。
3. 簡易アプリケーションとして利用開始

◾︎「SkyAIの超音波ソリューション」開発の背景
化学プラント、燃料タンク、配管、ガスタンクなど、損傷により大きな損害を被るものの傷を検知する手法のひとつに、超音波を当て、跳ね返り具合を波形データとして可視化する「超音波探傷検査(※)」があります。
超音波探傷検査の課題として、検査結果の解析には、収集した波形データを特定の技術者の目によって最終判断をする必要があり、その確認作業に大幅な工数がかかってしまうことがありました。
例えば、インフラ設備は1回の検査に数週間ほどの時間を要します。そのため、短期的には効率化による作業工数削減、長期的には省人化や技術継承への解決策が求められていました。

そこで、それらの課題を解決する方法として、製造業における大手企業様へのAI導入実績と波形データ(時系列データ)の解析ノウハウが豊富にある「SkyAI」を活用し、「SkyAIの超音波ソリューション」として提供するに至りました。
既に実証実験において95%以上の精度を達成しており、点検・検査の確実性を向上させながら、傷検査にかかる工数を大幅に短縮することに成功しています。

スカイディスクでは、高い安全性を重視される製造現場でも活用いただけるAI普及に貢献できるよう、本ソリューションをご利用いただける企業様を募集いたします。

※超音波探傷検査では、超音波の伝播時間と強さをもとに傷を検出します。超音波を発生させて検査対象に当てると、傷が無い場合では、超音波は底面で反射して再び探触子に戻ってきます。途中に傷があると底面より先に傷からの反射が戻ってきます。この反射を捉えて、傷の有無やその位置や大きさを推定します。この検査方法では、検査技術者の技量が検査結果に大きく影響を及ぼすことがあり、検査結果の解析には熟練を要します。

◯本ソリューションに関する問い合わせ窓口
担当:ビジネス開発本部 プロジェクトマネジメント部 滝内
メールアドレス:m-takiuchi@skydisc.jp

【株式会社スカイディスク 会社案内】
会社名: 株式会社スカイディスク
本社所在地 :
福岡本社 福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
東京本社 東京都千代田区九段南4-2-11 アビスタ市ヶ谷ビル2F
代表者:橋本 司(代表取締役CEO)
設立: 2013年10月1日
事業内容:
・製造業向けAIサービスの提供

【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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