放医研で機器破裂事故、1人けが

共同通信


                  事故があった放射線医学総合研究所の現場周辺=4日午後7時22分、千葉市
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事故があった放射線医学総合研究所の現場周辺=4日午後7時22分、千葉市

 4日午後4時半ごろ、千葉市稲毛区穴川4丁目の放射線医学総合研究所の研究棟2階で「ヘリウムガスが爆発した」と119番があった。磁気共鳴画像装置(MRI)の交換作業中に機器が破裂し、50代の男性研究員が避難しようとした際に転倒し、腰などに軽傷を負った。

 千葉北署や放医研によると、現場は放射線管理区域外。破裂したのはMRI内からヘリウムガスを抜き取るためのパイプで、天井の一部が破損した。破裂前に異常音がしたといい、同署などが原因を調べている。

 放医研は、放射線の人体への影響や医学利用を研究開発するための機関。MRIは、がん細胞の研究のために使用していた。

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