火災保険料、20年度にも値上げ

共同通信

 損害保険大手各社が、住宅向けの火災保険料を2020年度にも値上げする見通しとなったことが5日、分かった。昨年の西日本豪雨や大型台風などの影響で保険金支払いが増えたため。値上げすれば2年連続となる。

 損保各社でつくる損害保険料率算出機構が、火災保険の保険料を決める際の目安とする「参考純率」を平均で5%程度引き上げる方向で調整している。同機構は7日に決定する見通しで、金融庁に参考純率引き上げを届け出る。審査を経て、損保各社は値上げ幅を決める。

 昨年6月の参考純率の引き上げ幅は平均5・5%で、大手損保は保険料を今年10月から全国平均で6~7%引き上げた。

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