枯れ山水ほんのり浮かぶ、京都

共同通信

 妙心寺の塔頭東林院(京都市右京区)で10日、秋の夜間特別拝観「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。枯れ山水の庭で、計約800本のろうそくの炎に照らされたコケや白砂がほんのりと浮かんだ。

 今年は、禅の世界を象徴する「〇△□」の形をろうそくで作った。元号の平成と令和にちなみ「平和」と墨書きしたあんどんも並んだ。西川玄房住職(80)は「今年で20周年を迎えた。体や心を整えて自分を見つめ直す機会になれば」と話した。

 特別拝観は11~20日の午後6~9時で、拝観料は500円。

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