中2自殺生徒の母が手記、福井

共同通信

 担任らの厳しい指導が原因で2017年3月に自殺した福井県池田町立池田中2年の男子生徒=当時(14)=の母親が11日、「なぜ息子は死を選ばなければならなかったのか」「二度とこのようなことが起こらないよう再発防止策を考え、取り組んでほしい」などとつづり、検証委員会の設置を求める手記を発表した。

 厳しい指導を受けた精神的ストレスが自殺の原因と結論付けた町調査委員会の報告書公表から、15日で2年が経過することから手記を作成した。

 便箋2枚の手記で母親は、町や学校に具体的な再発防止策を求める「遺族の願いが伝わったと感じたことはない」としている。

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