いじめ防止法で子どもの命守れず

共同通信

 2011年に大津市立中2年の男子生徒=当時(13)=がいじめを苦に自殺してから8年がたった11日、男子生徒の父親(54)が同市で記者会見し「いじめは減るどころか増えている。現行のいじめ防止対策推進法では子どもの命を守れていない」と、全国でいじめが後を絶たない現状を嘆いた。

 父親は、埼玉県川口市で今年9月に県立特別支援学校高等部1年の男子生徒=当時(15)=がいじめを訴えて自殺した問題を振り返り「あと何人亡くなれば国は盤石な法改正をしてくれるのか。子どもの命を救える改正法を作ってほしい」と涙ながらに訴えた。

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