台風15号の倒木、広範囲に散在

共同通信

 千葉県と林野庁は11日、先月の台風15号で大規模停電の原因となった倒木被害について、人工林や天然林、樹種にかかわらず、どこで倒木が起きてもおかしくない強風が吹き、小規模な被害が広範囲に散在したとの調査結果を発表した。県特産のサンブスギの多くが幹が腐る「溝腐病」にかかっていたものの、病気でも倒れていない木もあり、必ずしも原因とは言えないとした。

 調査に参加した林業経済研究所(東京)の志賀和人理事は「千葉では小規模な森林の間に道路が通っていたため、電線や電柱が被害を受けた可能性がある」と話した。

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