中国の習氏、カシミール問題提起

共同通信

 【北京共同】14日の新華社電によると、中国の習近平国家主席はインドで11、12日にモディ首相と会談した際に地域情勢を巡り意見交換し「いま存在する問題」を対話で解決する必要があるとの認識を伝えた。中国、インド、パキスタンが領有権を争うカシミール地方の問題を事実上提起した形だ。

 インド外務省は会談でカシミール問題は議題にならなかったと発表していた。

 習氏に随行した王毅国務委員兼外相が同行記者に内容を説明した。習氏はモディ氏に「中国は良好な中印、中パキスタン、インド・パキスタン関係を心から望む」と強調。協力して地域の発展、繁栄の実現を目指そうと呼び掛けた。

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