領有権巡る境界線描かれ上映中止

共同通信

 【ハノイ共同】南シナ海の領有権問題で中国と対立するベトナムで16日までに、米中合作のアニメ映画「アボミナブル」が上映中止となった。中国が主張する独自の境界線「九段線」が描かれた地図が登場することが問題視され、配給会社は「不注意だった」と謝罪した。ベトナム国営メディアなどが報じた。

 ヒマラヤの伝説の雪男「イエティ」を題材にした作品で、米ドリームワークス・アニメーションと中国のパールスタジオが共同で製作。ベトナムでは4日に公開が始まったが、地図の登場がインターネット上で話題になり、13日に上映が中止された。

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