豪ウルル登山禁止、先住民が安堵

共同通信

 【ウルル共同】オーストラリア中央部の巨大岩山ウルル(英語名エアーズロック)の登山が26日、禁止されたことを受け、ウルルの所有権を持つ先住民アボリジニの民族アナングの人々が取材に応じ「聖地」を踏み荒らされなくなったことへの安堵や喜びを語った。登山口には同日までに「永遠に閉鎖」の看板が設置された。

 「バスでウルルに到着した観光客が『これから登る』と言う光景を長く見てきたが、ここは私たちの家であり、神聖で特別な場所だ」と話すジュディ・トリガーさんは「ようやく私たちの文化が軽んじられる悲しい気持ちがなくなった」と、ほっとした表情だった。

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