企業の設備投資「減らす」12%

共同通信

 財務省が30日の全国財務局長会議で報告した設備投資に関する調査によると、2019年度当初計画から投資額を減らしたとする企業は全体の12・4%だった。中国経済の減速を理由とした企業が多く、人手不足で人員を配置できないとする企業もあった。変更なしの企業は79・5%だった。

 財務省の担当者は「設備投資は高い水準を維持しているが、海外経済の影響で減額する企業があり注視が必要だ」と指摘した。

 調査は9月中旬から10月中旬にかけて、全国の1155社を対象に実施した。変更なしの企業からは「設備投資を減らすと競争に負けてしまうとの危機意識は強い」などの意見があった。

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