香港、10年ぶりマイナス成長

共同通信

 【香港共同】香港政府が31日発表した2019年7~9月期の実質域内総生産(GDP)成長率速報値は前年同期比でマイナス2・9%となった。四半期のマイナス成長は、リーマン・ショック後の09年7~9月期以来10年ぶり。「逃亡犯条例」改正案への反発を契機に今年6月から続く抗議活動が影響した。

 観光業が大きな影響を受け、サービス輸出は前年同期比マイナス13・7%と、03年4~6月以来で最悪となった。またデモ活動により小売りや飲食業が影響を受け、個人消費が前年同期比マイナス3・5%となった。

 政府は19年通年の成長率もマイナスになると予測している。

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