パプアの自治州で独立住民投票へ

共同通信

 【シドニー共同】南太平洋にあるパプアニューギニアのブーゲンビル自治州で23日、パプアからの独立か自治拡大かを問う住民投票が始まる。独立支持の住民が多数派とみられるが、投票結果の確定にはパプア議会の承認が必要で、数カ月はかかるとの見方もある。その間に自治州が一方的に独立を宣言するなどの混乱も予想される。

 オーストラリアなどの報道によると、パプアのマラペ政権は投票実施に協力的とされ、今年5月の発足直後、投票に向けた資金を拠出。最近自治州を訪れたマラペ首相は今後10年間で10億キナ(約320億円)の資金提供やインフラ整備計画を発表し、自治拡大を支持する立場だ。

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