香港、発砲で抗議デモ激化

共同通信

 【香港共同】香港島東部・西湾河で11日、抗議活動中の若者らに警官が実弾3発を発砲し、1人が重体となったことを受け、香港中心部の金融街セントラル(中環)では、抗議する市民らが幹線道路を一部占拠してデモ行進。参加者は千人以上とみられ、中国銀行の店舗に放火するなど過激化した。警察は「警官が脅威を感じたため発砲した。事前に警告する時間はなかった」として発砲を正当化した。同日の抗議活動に関連して60人以上が負傷した。

 発砲の瞬間を捉えた映像がインターネットで拡散し衝撃が広がった。

 6月から続く抗議活動で、警察の実弾発砲による負傷者は10月初めの2人に続き3人目。

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