岐阜産陶磁器に透明QR

共同通信

 岐阜県セラミックス研究所(同県多治見市)は14日、美濃焼メーカーなどと連携し、陶磁器に特殊なライトを照らすとQRコードが浮かび上がる転写技術を開発したと発表した。通常は透明で目に見えない情報タグで偽物を排除する狙いで、来年2月に実用化した製品を販売する。

 陶磁器は近年、海外で人気を集める一方、偽物が横行し対策が急務だ。ただ、正規品と証明するため商品に顔料で印を入れる従来の方法は、模倣が簡単で、デザインを損なう欠点があった。

 QRコードは、スマートフォンで読み取ると製造年月日などの情報が確認できる。

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