19年度税収、大幅下方修正へ

共同通信

 政府は14日、2019年度の税収を当初予算で見込んでいた62兆4950億円から大幅に下方修正する方針を固めた。世界経済の減速で企業業績が想定より悪化しており、法人税収の下振れが見込まれることが主因。ソフトバンクグループに対する4千億円の還付金が発生したことも影響する。減額幅は1兆円を超え2兆円台になる可能性もある。年度途中で税収の見積もりを減額するのは16年度以来、3年ぶりとなる。

 政府は自然災害への対策費などを盛り込んだ19年度補正予算案を12月に編成する方針だ。だが税収が当初の見込みに届かず、赤字国債の追加発行につながる懸念が強まった。

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