大嘗祭使用米の取扱量増へ、栃木

共同通信

 JA全農とちぎ(宇都宮市)は19日、都内で開いた県産米のPRイベントで、皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」で使われた栃木県オリジナル品種米「とちぎの星」の取扱量を増やす方針を示した。県内の各JAによる2022年産の取扱量を、19年産のほぼ2倍に当たる3万トンに引き上げることを目標とする。

 これまでは業務用が多かったが、家庭向けの販売を強化するため、雑誌広告などでキャンペーンを展開する。

 とちぎの星は、県農業試験場が開発し、比較的大粒で暑さに強いのが特徴。日本穀物検定協会の食味ランキングで最高評価「特A」となった実績がある。

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