愛之助が新作歌舞伎に意欲

共同通信

 来年2月に徳島県鳴門市の大塚国際美術館で開かれる「第十回システィーナ歌舞伎」の製作発表が東京都内で開かれ、主演の片岡愛之助が「ステージを駆け回りたい」と意欲を語った。病気療養中だった今井翼も出演する。

 「和と洋のコラボレーション」を掲げ、礼拝堂を模した同美術館のホールを舞台に2009年から続く新作歌舞伎公演で、立体再現された荘厳な壁画を背景に上演される。

 第3回から8回連続出演の愛之助は、今回の「NOBUNAGA」で双子の信長を演じる。「僕らが見えを切るとき、お客さんが壁画と歌舞伎の両方を楽しめるように工夫している」と話し、来場を呼び掛けた。

 また、今井は「順調に体調も回復しており、来年2月の公演に向けて、更に万全を期して準備をして参りたい」とコメントを発表。以前、今井と舞台共演している愛之助は「翼君には、楽しみながら作っていきましょう、と声を掛けています」と語った。

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