参院選、広島高裁も「合憲」判決

共同通信

 「1票の格差」が最大3・00倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲だとして、広島県の弁護士3人が広島選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、広島高裁(三木昌之裁判長)は26日、合憲との判断を示し、請求を棄却した。

 二つの弁護士グループが全国の高裁・高裁支部に選挙無効を求め提訴した一連の訴訟で、これまで「違憲状態」2件、「合憲」12件の判決が出ていた。

 2016年の前回は2県を一つの選挙区に統合する「合区」が導入され、5倍前後だった格差が3・08倍に縮小し、最高裁は合憲と判断した。18年の公選法改正で定数6増となった今回は、格差はわずかだが縮小した。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ