被害生徒が「先に蹴った」と誤り

共同通信

 埼玉県川口市立中でいじめを受け不登校になった元男子生徒(17)について、県警武南署が作成した内部文書に「元生徒が先に加害生徒を蹴った」と誤った記載があり、いじめを巡る訴訟に証拠として提出されていたことが29日、県警や関係者への取材で分かった。県警は内容を訂正して謝罪するとしている。

 元生徒は在学中の2015~16年、サッカー部のチームメートによる暴行や中傷が原因で不登校になり、市の第三者委員会にいじめが原因と認定された。

 関係者によると、元生徒側は16年10月、被害届について武南署に相談。署員が経緯を内部文書にまとめた際、事実に反する内容を書いた。

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