元大阪市職員、収賄罪認める

共同通信

 大阪市発注の電気工事を巡り、入札情報を業者に伝えた謝礼として900万円相当の現金や車などを受け取ったとして、加重収賄や官製談合防止法違反などの罪に問われた元市建設局職員青木伸一被告(46)は2日、大阪地裁(大寄淳裁判長)で開かれた初公判で「事実について争いはない」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、被告は2011年ごろから業者の飲食接待を受け、入札の最低制限価格の算出方法が変わり金額の予測が困難になった12年から接待がより頻繁となり、入札情報を漏らしていたと指摘。「落札が増え業者の利益が増加し、謝礼として現金を受け取った」と述べた。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ