山梨の笹子事故7年、遺族ら献花

共同通信

 2012年に9人が死亡、3人が重軽傷を負った中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故は2日、発生から7年となった。事故が起きた午前8時すぎ、遺族らがトンネルの東京側にある慰霊碑に献花し、黙とうした。

 事故で亡くなった小林洋平さん=当時(27)=の兄俊介さん(39)=前橋市=は中日本高速道路(名古屋市)主催の追悼慰霊式で、遺族代表としてあいさつ。同社社員らに「本当に事故は予見できず、点検に問題はなかったと言うのなら、今のあなた方では老朽化する高速道路の管理はできない。事故の本当の原因を明らかにしてほしい」と訴えた。

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