女性殺害で懲役20年求刑

共同通信

 昨年8月、大阪市の飲食店員小西優香さん=当時(20)=を殺害し、兵庫県加古川市のダム湖に遺体を捨てたとして殺人と死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職森翔馬被告(21)の裁判員裁判が2日、神戸地裁(飯島健太郎裁判長)で開かれ、検察側は懲役20年を求刑した。

 検察側は論告で、うっ血やけいれんなどの反応があったのに、手で少なくとも3~5分強く首を絞めており、強固な殺意があったと指摘。遺体を捨てたことについて「徹底的な証拠隠滅を図っており悪質。20歳の被害者の生命と未来を奪った結果は重大だ」とした。

 弁護側は公判で、殺意がなく傷害致死罪にとどまると主張していた。

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