イージス、住宅地との距離は重要

共同通信

 河野太郎防衛相は5日の衆院安全保障委員会で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の候補地を巡り、住宅地との距離を「重要な考慮要素とする」方針で再調査を進めていると明らかにした。防衛省は候補地として陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県)の2カ所を計画したが、調査でミスが判明し再調査している。

 秋田県の佐竹敬久知事は新屋演習場について住宅密集地に近いとして慎重な姿勢を崩していない。

 秋田県関連の再調査の報告は最短で来年3月ごろになる見通し。防衛省は新屋のほか陸自弘前演習場とその他18カ所の国有地に関しゼロベースで検討を行うとしている。

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