取引ない口座に手数料を検討

共同通信

 三菱UFJ銀行が2年間取引がない口座に手数料を課す方向で検討していることが5日、分かった。新規に開設された口座を対象とし、2020年10月から年1200円を徴収する案を軸に調整している。こうした手数料導入は3メガバンクでは初となり、他の大手行も追随する可能性がある。

 超低金利で預金と貸し出しの金利差の「利ざや」が縮小し、銀行の収益力は低下しているほか、マネーロンダリング(資金洗浄)対策などのコストも増えていることが、手数料導入の背景にある。三菱UFJ銀はスマートフォン向けのサービスを充実するなどして口座の使い勝手を高め、理解を得たい考えだ。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ