臨時国会、疑問残し閉幕

共同通信

 第200臨時国会は9日、衆参両院の本会議で閉会中審査手続きなどを行い閉幕した。首相主催の「桜を見る会」を巡り、疑問点を多く残したまま67日間の会期を終えた。野党は閉会中も追及を継続する方針だ。政府が提出した新規法案15本のうち、社外取締役の設置義務を盛り込んだ改正会社法など14本が成立。成立率は93・3%だった。最重要と位置付けた日米貿易協定など条約2本も承認された。

 桜を見る会では、野党は安倍晋三首相自身の後援会関係者を際限なく招いたとして「公私混同の極み」と批判。首相の後援会が開いた前日の「夕食会」の収支の実態も明らかになっていない。

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