「煙霧」かすむ福岡市街 PM2・5濃度も上昇

PM2.5の濃度が上がる中、かすんで見える福岡市街地=6日午前9時半ごろ、福岡市中央区の南公園 拡大

PM2.5の濃度が上がる中、かすんで見える福岡市街地=6日午前9時半ごろ、福岡市中央区の南公園

 福岡県内は6日午前、大気中の微粒子などで視界が10キロ未満になる「煙霧」が確認された。健康への影響が懸念される微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度がいつもより高い状態が続き、福岡市街地の空はうっすらとかすんだ。

 福岡管区気象台や日本気象協会九州支社によると、県内は雲が広がり、局地的に弱い雨が降った。大陸からの高気圧が東シナ海付近まで張り出しており、高気圧の周りを吹く風に乗って大陸からPM2.5が飛来した可能性があるという。ただ、福岡県環境保全課は「今のところPM2.5の濃度が国の基準を上回る恐れはない」とみている。


=2013/12/06付 西日本新聞夕刊=

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