米、対中関税見送りか

共同通信

 【ワシントン共同】パーデュー米農務長官は9日、発動予定日の15日が迫る中国に対する制裁関税の第4弾後半分を巡り「実行されるとは思わない」と述べ、見送られる可能性が高いとの見方を示した。ブルームバーグ通信が伝えた。スマートフォンなど幅広い消費財が対象のため、発動されれば米個人消費に悪影響を及ぼしかねず、注目が集まっている。

 パーデュー氏は「トランプ大統領は発動したいとは思わないが、中国側から思いとどまるよう促す動きが必要だ」と指摘。中国が米国から輸入する大豆や豚肉などを追加関税の対象から除外すると発表したことをこの例に挙げた。

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