香港行政長官、14日に北京へ

 【香港共同】香港の林鄭月娥行政長官は10日、定例記者会見で、14日に北京を訪問し、中国政府の指導者に香港の状況に関する定例報告を行うと発表した。習近平国家主席らと会談するとみられる。定例報告は毎年12月に行っている。

 林鄭氏は、これまでと同様に過去1年間の報告を行い「特に過去6カ月に香港で起きたこと」を説明すると述べ、香港での抗議活動が主な議題になることを認めた。今後1年間の方針も伝えるという。

 抗議活動は9日に本格化してから半年を迎えたが、8日の大規模デモ後も懸念された大きな衝突はなく、過激デモは沈静化の兆しを見せ始めている。

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