麻生氏「首相自身でやる覚悟を」

共同通信

 麻生太郎副総理兼財務相は10日の閣議後の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が意欲を示す憲法改正について「自分でやるという覚悟を決めてやるべきだ」と述べた。残り任期が長くないことを挙げて、自民党総裁4選を目指す必要性についても言及した。

 麻生氏は「(任期中に)できるならいいが、できるあてがないなら、少なくともその対策を考えなきゃいかん」と話した。岸信介元首相が池田勇人元首相に憲法改正を託したものの実現しなかったとして「安倍首相が次の人は憲法改正をやれると思ったら、岸さんの二の舞いになる」と述べた。

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