ロヒンギャ迫害訴訟、審理終了へ

共同通信

 【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍などによるイスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害はジェノサイド(民族大量虐殺)条約違反だとして、同国に迫害停止を求める訴訟の3日目の審理が12日、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)で行われた。原告とミャンマーの双方が再び弁論を行い、3日間の審理が終了。

 審理2日目の11日には、91年にノーベル平和賞を受けたミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が出廷し、ロヒンギャの武装集団「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)が警察署などを襲撃したため、軍がARSAの掃討作戦を行ったものだと説明。ジェノサイドを否定した。

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