米、中距離弾道ミサイル実験

共同通信

 【ワシントン共同】米国防総省は12日、米ロ間の中距離核戦力(INF)廃棄条約で制限されていた地上発射型の中距離弾道ミサイルの発射実験を実施したと発表した。条約失効後の発射実験は初めて。トランプ政権は中国やロシアに対抗するため開発・実戦配備を急ぐ方針だ。

 中ロは米国のミサイル開発に対抗する考えを表明しており、日本を含む北東アジアの緊張が高まる恐れがある。米側は中距離ミサイルのアジア太平洋地域への配備を目指しており、日本配備も浮上する可能性がある。

 国防総省によると、今回の実験は12日午前、米西部カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で実施した。

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