「宇高航路」109年の歴史に幕

共同通信

 岡山県玉野市の宇野港と高松市の高松港を結び、本州―四国間の主要な航路として利用されてきた「宇高航路」の最終便となるフェリーが15日夜、高松港を出航し、宇野港に到着した。16日以降、宇高航路は休止となり、1910年に「宇高連絡船」として運航が始まって以来、109年の歴史に幕を下ろした。

 高松港では最終便の出発時刻となった午後7時50分ごろ、フェリーを運航する四国急行フェリー(高松市)の堀本隆文営業部長が最後の出航を知らせる鐘を鳴らした。集まったファンや住民らは「ありがとう」と歓声を上げ、船の姿が見えなくなるまで手を振った。

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