ボーイング737MAX生産停止

共同通信

 【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングは16日、2度の墜落事故を起こして運航停止中の最新鋭機「737MAX」の生産を来年1月から停止すると発表した。当局から安全性の承認取得が遅れているためだ。運航再開のめどが立たず、事業計画の抜本的な見直しを迫られた。業績の悪化が避けられない情勢だ。

 生産再開の時期は未定。2021年度以降に30機の導入を予定する日本のANAホールディングスを含め、各国の航空会社や部品メーカーの事業に影響が広がる可能性がある。

 墜落事故は昨年10月にインドネシア、今年3月にはエチオピアで発生し、計346人の犠牲者を出した。

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