原子力機構施設で放射性物質汚染

共同通信

 日本原子力研究開発機構は17日、核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)のプルトニウム燃料第1開発室の設備で、放射性物質による汚染を確認したと発表した。作業員や周辺環境への影響はなかったといい、機構が汚染の原因を調べている。

 機構によると、16日午後2時35分ごろ、放射性物質を内部に入れ作業するグローブボックスと呼ばれる設備に汚染がないか、定期的な検査をしていた作業員6人が汚染を確認。汚染していたのはグローブボックスの一部や床、作業員のゴム手袋の計5カ所で最大で25ベクレルが検出された。

 同室はプルトニウム・ウラン混合酸化物燃料の製造技術を研究している。

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